2019.01.17
今日は朝から上野に来ています。
フェルメール展とムンクの「叫び」を見るために。
フェルメールは時間予約のチケットを持っていましたが、ムンクは入場まで40分待ちです。
ちょうどいいからトピックスを書いて待ってます。
数百年前の1枚の絵を見るために、これだけ多くの人が労力を惜しまない。
芸術、伝統、クラッシック、本物の作品は1000年経っても色褪せずに人々を魅了するんでしょうね。
昨日から八王子クリンゲンコアの練習がスタートしました。
5月に演奏会があります。
曲目は今までに歌った、ブラームス、モーツァルト、ヴェルディのレクイエムから数曲とヘンデルのメサイアから「ハレルヤ」と「アーメンコーラス」です。
何度も聴いても、歌っても全く飽きない、色褪せない、聴けば聴くほど、歌えば歌うほど、虜になる。
伝統、クラッシック音楽とはそういうものなんでしょうね。
今回は全曲暗譜が必須です。
きちんと自分で練習しないなら、舞台で歌っちゃいけないんだと、戒めて、自分に厳しく練習したいと思います。