2018.06.05
ご訪問ありがとうございます。
昨日は中学1年生がレッスンにきました。
とても熱心な先生が指導される吹奏楽部に入ったので、平日は毎日、土日も休みなく部活の練習があるようです。
それでもピアノは毎日練習していて、ソルフェージュ、ハノン、チェルニー、バッハインベンション、ソナタのフルコースレッスンを続けています✨。
昨日は秋の合唱祭で伴奏を頼まれた曲も持ってきましたが、もう自分で弾けています。ちょこっと指づかいのアドバイスをしただけです。
小学校の時にたくさんピアノの貯金を作りましたから、練習時間が短くても上達できます😊。
先週は、導入期のお子さん向けのピアノの教材「不思議な音の国」のセミナーに行きました。
ロシアのメソッドを元にした教材です。
ピアノのメカニズムを知って、身体全体を通して音を出し、耳を研ぎ澄まして出た音を聴き、音が内側から湧き出てくる...
そんなタッチと奏法を4才のお子さんに教えていく教材です。
今、お教室に導入期の小さいお子さんが何人かいますから、レッスンで伝えていけたらいいと思います。
教室で使うメインの教材は、メトードローズ、バイエル、チェルニー、プレインベンションなどのオーソドックスなものです。
挿絵もなくシンプルで、お固めです。
だけど、感性のあるお子さんはそのシンプルな音の組みわせの中で、自分でイメージを膨らませる想像力をもっています。
挿絵がないから、自分のイメージを自由に働かせるのかもしれないですね✨。
おたまじゃくし🎶がビッチリ並んでいますから、ピアノを弾く音の数も多く、パターンをたくさん反復練習出来ます。
読譜力もつき、手、指の体力がつきます。
絵が多いポップな教材からソナチネには進めない。
ソナチネを弾けるようになりたいなら、バイエルやチェルニーは必要です。
バッハやソナチネを弾いてこなければ、ショパンやドビュッシーなど憧れの曲は厳しい。
合唱を支える伴奏を弾く音が鳴らせない。
そんなわけで、昔の教材に帰りました。
だけど、今時のお子さんのライフスタイル、精神面の発達、文化も理解しています。
お子さんの個性に合わせて、柔軟に教材を選んでいこうとも思っています。
教師として、いろんな教材、奏法の研究は常にアンテナを張っていきます🌟。