2018.01.14
今日はセンター試験の2日目です。
高1娘は今日の科目、数学と国語と英語のセンター試験を模試にて受けてきます。
昨日話題の地理の問題も、ちょっと考えると出来るんでしょう。
大海に面したフィヨルドの地形をもつ国から、海賊は出たんだと想像出来れば、そして隣接する国の言語が似通うことがあり得るだろうと思えれば。
人生、知らないこと見たことのない問題の連続です。
それでも、知識を活用して、推測して、仮定して、検証してみれば、答えは見えてきます。
自分の人生を切り開くために、課題を解決するためには知識が必要です。
知識あっての応用だから、学生さんは沢山勉強をしておいた方がいいですね。
娘は小学6年生で世界遺産にはまり、世界遺産検定3級を持っています。
この知識は中高の地理と歴史の授業で大いに役立ち、センター試験でも使えそうです。
その場で思考して、自ら正解を導き出すことが出来るのは、ピアノで培った本番力も大いに役立つと思います。
初めてのホール、初めて触るピアノ、一瞬で消えてしまう音、出してしまったら取り替えせない音、極限の緊張感の中で実力を発揮する。
ピアノの本番に比べれば、ペーパーテストはまだ大丈夫です。
ピアノを頑張って来られた皆さんなら、試験はきっと大丈夫ですよ。