2017.12.15
日々寒さが厳しくなっていきますね。
風邪をひいたら、ゆっくりと身体を休めて下さい。
小さい生徒さんたちも、譜読みを頑張っています。
年長さん4人〜小2さん6人は、教則本の進度は同じくらいです。
小さい子は教則本を出来るだけ進めて、来週に発表会の曲を宿題に出します。
教則本の進度で曲を決めるので、ここ最近たくさん宿題を出していますが、皆さんよく練習していて、宿題の先まで予習しています。
次を出すと、「もう練習してる」とお返事するから、導入期の譜読み指導がしっかり入ってるんですね😊。
ピアノ力=読譜力
ピアノと楽譜は切り離せない関係です。
ピアノにもいろいろ価値観があるから、楽譜を読まないで楽しもう、というピアノもありです。
それはそういうジャンルのピアノです。
それはそれで、いいと思っています。
私のレッスンではやっていないですが。
5才前のプレピアノからレッスンをしていた生徒さんが、教則本をとても綺麗に弾いています。
音を読んで弾くことから、上の次元にいます。
ポーンと倍音のなるふっくらした優しい音です。
指の力は強いですが、鍵盤を叩きつけることがなく、ハンマーが上手く弦に当たります。
3拍子の感覚も自然で、円を描くようです。
もちろんフレーズも歌い、強弱のつけ方も自然。
これが、あの練習曲かと思えない良い曲に聞こえます。
やっぱり、ただ遊んでるだけで、一見進んでないように見えますが、プレピアノをやっておくと、凄く音楽的にいいんだと思いました。
プレピアノは私の理想とする、読譜力、音感、感性、タッチがピアノで叶うことを想定した、導入期前のレッスンです。
リトミック、歌、おもちゃで指の運動、音感、など、いろいろオリジナルでやっています。
4才後半〜5才前半が対象です。
この時に生徒さんはピアノを弾きません。
小さい子に楽譜とピアノを切り離して、耳コピのガチャ弾きで、手や脳の回路にクセをつけない方が、後々ピアノの上達がスムーズだからです。
正直、5才半前のお子さんは、なかなか大変です。
泣いたり、暴れたり、グズることもあります。
昼寝から起きなかったり、熱が出て休むことも多いです。
これなら、6才からお稽古しても一緒かな、と思うこともありましたが、あの音色を聞いていると、4歳児もまた受け入れる気持ちが出てきました。
来年の4月以降に年中さん(4才後半〜)を1〜2名募集するかもしれません。
春に、導入〜上級まで一貫してピアノを習いたい方とのご縁があると嬉しいです。