2017.03.08
トピックスをお読みいただきありがとうございます。
春は新しいことが始まる季節ですね。
ピアノ教室を探している方も多いのではないでしょうか。
ここ数週間、アクセス数が増えています。
今日は、曲が両手で弾けるようになってからの、譜読みのポイントです。
クラッシック音楽の本来の譜読みは、ここからスタートします。
曲がどんな風に展開しているか、全体の構成を読みます。
それから、強弱記号など、書かれている用語も読みます。
一言でPと言っても、そこにはたくさんのことが込められています。
音量が小さいだけではないですよね。
柔らかい音、小粒でピリッと鋭い音、どう弾くのが良いか、考えて音色をつくります。
そもそも、なぜPで弾くのか?
作曲者自身が指示したpなのか?
弟子や楽譜の出版社が付け加えたのか?
そのpの意図するものは何か?
楽譜を何時間もみつめ、曲の構成、和音進行をアナリーゼして、違う出版社の楽譜を見比べて、考えて、考えて、自分の解釈を見つけます。
強弱記号はほんの一例で、他にも楽譜を読み込んでみつけることは、無数にあります。
楽譜は作曲者からの手紙です。
伝えたい思いがたくさん詰まっています。
それを読み込んで、曲を考える譜読みは本当に面白いですよ。