こんにちは!飯田理香です。(^o^)
今回は年中、年長さん、新入学1年生はどんな風にレッスンするかをご紹介します。
この時期も保護者同伴でお願いしております。家での宿題は飯田がレッスンノートに書きますので、それを保護者様が読んで理解した上で、お子様に練習を促してもらいます。(飯田の字が汚いもので…(-_-;))自主的に練習できるまではご協力をお願いします。
上達には自宅練習が不可欠ですが、自主的に練習するには読譜力が必要です。読譜が苦手だと新しい曲を練習したくなくなりますよね。やらないと益々上達しないため悪循環に陥ります。
読譜力をつけるため、五線譜の基礎の基礎から教えます。
線上、線間の音を、「せんくん」「かんちゃん」と分ける所から始まり、大譜表を立体的に見て高低を感じられるようにします。
(飯田作教材)
また耳が発達する時期ですので、ご挨拶では必ず和音を聞かせます。Ⅰ(ドミソ)→Ⅴ7(シファソ)→Ⅰ(ドミソ)
ソルフェージュでは単音の聴き取り、リズムと階名の同時読みを始めます。
これらにプラスして指のタッチの基礎をやりますので、毎回45分間のレッスンになるのです。