2012.03.04
今年も早いもので、もう3月・・・
1年の6分の1が終わってしまったことになりますね〜(・o・)
そして3月といえば卒業式・・・
中2の娘が通う学校でも12日に卒業式が行われますが、その卒業式の校歌の伴奏を、先日娘が引き受けてきました。
ところが・・・
学年末テストなどに追われ、すっかり練習がおろそかになっていたようで、
「うわ〜、どうしよう・・・。あと少ししかない(汗)」
とあわてて練習し出しました。
そして最近、やっと形になってきたようで、今日は、
「人前でちゃんと弾けるかどうか、やってみるから聴いてて」
というので、聴き役になりました。
でも、それではコーラスをやっているものとしてはつまらないので、ついつい歌い出してしまいました。
ずいぶん前のトピックスで一度書かせていただきましたが、娘の学校の校歌、平吉毅州さん作曲なのです!
なんといいましょうか・・・とってもさわやかでちょっぴり甘酸っぱくて、それでいて懐かしい感じのするホントに素敵な校歌です。
その校歌を歌えるチャンスがやってきた!
ワクワクしながら歌い始めましたが、歌っているうちにそのなんとも言えない素敵なメロディーに感激してしまい、思わずうるっときてしまいました。
歌っていいなぁ・・・
音楽っていいなぁ・・・
そして、こうやって素敵な音楽を娘と奏でられること・・・
なんか幸せだなぁ・・・
そんなことを感じた、日曜の午後でした・・・