2024.06.01
福岡市南区つじたピアノ教室【ドルチェ】の辻田詳子と娘の辻田真佑です。
前回の育脳ブログでは、音楽は結構体を使うこと、そして柔らかく使うことで柔らかな素敵な音が出るという話をしましたね。
でもどんなことをしたら体を柔らかく使えるの?ということですが、
練習前にストレッチをしてみてください。
手のグーパー運動をしてみたり、腕、肩、首を回したり簡単なもので大丈夫です。
ストレッチをするのは、体を解すためというのもありますが、血行を良くして体を温めるためという理由もあります。
手が冷えているとピアノが弾きづらくなるという話を聞いたことはありませんか?
冷えていると固まってしまい体が動かしづらくなるますもんね。
他にも素敵な音を出すには、
弾いてみるだけじゃなく、その曲を歌ってみることが大切です。
ピアノは歌うように弾くと、より滑らかで柔らかい音が出ます。
歌うことで、ピアノを弾く時の音のイメージがしやすくなります。
弾きながら歌ってみるという練習方法が一番オススメしたいです!
主にピアノを中心として話しましたが、声楽も体の使い方が大切です。
やはり声楽は自分の体が楽器なので、ピアノ以上に体全体を柔軟に使うことが必要とされます。
なので声楽もストレッチやリラックスした状態で練習をするようにしています!
今回の育脳ブログで音楽は体を柔軟に使うことがどれほど大切か分かっていただけたでしょうか?
ストレッチは健康にもいいので、ぜひみなさんもやってみてくださいね。
#福岡市ピアノ教室
#福岡市南区ピアノ教室
#福岡市南区つじたピアノ教室
#福岡市ママと繋がりたい
#メディア出演
#ピアノこころの保健室登録教室
#ピアノ経営塾
#育脳ピアノレッスンの教科書