クレッシェンドの弾き方♪福岡市南区つじたピアノ教室【ドルチェ】
2022.12.29
福岡市南区つじたピアノ教室【ドルチェ】の辻田詳子と娘の辻田真佑です。
クレッシェンドの弾き方、
なかなか難しいですよね?
だんだん強くの意味ですが
ひらがなのくの字に似た
右に末広がりの記号です。
最初は弱い音からだんだん
強く弾いていきます。
お花のつぼみがだんだんと
開いて花が咲くように
風船がだんだん
膨らんでいくように
救急車のサイレンの
音がだんだんと近づいて
くるようなイメージで
小さな音から
だんだん音量を大きく
して弾いていきます。
テレビの音量を
1から10に少しずつ
上げていくイメージです。
0,1,2歳からリトミックを
含めたピアノレッスンに
通っている生徒さんは
クレッシェンドを
体全体で表現したり
もしています。
フォルテ(強く)と同時に
曲の冒頭からクレッシェンドが
ついている時などは
躍動感のある曲だと理解
して勢いよく弾きます。
この辺は文章での説明は
少し難しいですが
ブルグミュラーのタランテラ
(激しい踊りで毒グモの毒
から逃れる曲)
などの曲が例としてあります。
息切れしそうなくらい
長いクレッシェンドの時は
途中、音を小さくして
再びだんだん音を
強くしていきます。
曲のクライマックスで
よく出てくる
クレッシェンドですが
きちんと弾けると
曲を素敵にカッコよく
表現出来ます。
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