2019.10.19
三姉妹で通ってくださっている末っ子のNちゃん(小1)、この度「ピアノとオルガンの本②」が終了しました(^ ^)
お姉ちゃん達もとっても頑張り屋さん。
Nちゃんも負けじと頑張っています。
いつも、三人共きっちりと練習をしてくるので感心しています。
「ピアノとオルガンの本②」の後半にはハ長調のスケールが登場します。
スケールとは『ドレミファソラシド』の音の階段のことです。
ドレミファソラシドを5本の指で弾きます。
あれれ?指が足らなくなりますね。
そこで新しいテクニック!
指を''またぐ""くぐる"という動作が出てきます。
この動作は日常生活ではすることはないので結構難しい!
一生懸命にやろうとすればするほど、肘が外側にグイと出てきて、これではなめらかにスケールを弾くことができません。
くせがついてからでは直すのが大変なので、そうならないように弾き方を伝授。
お家でも慎重に練習してきてくれました。
2巻までは横長の楽譜でしたが、3巻からは縦長の楽譜です。
お姉ちゃん達と一緒の縦長で、嬉しいね♪
たくさん練習して、いろんな曲が弾けるようになると自信がつきますね。
この調子で頑張っていきましょう♫