2013.08.13
年長さんのRくん、7月からピアノを始めました。赤ちゃんの時から知っていますが、私のところへ来ると、ドラムの練習パッドをいつも思いっきりフォルテッシモで、“ダカダカダカダカ~!!!”っと叩いておりました。
元気一杯で、きっとレッスンを始めたら手を焼くだろうな~と思ってましたが、意外や意外、椅子に座ってしっかり弾いております。(←いや~申し訳ない。だって、本当に意外だったんだもの。)しかも、まだ教えてないことも、宿題じゃないところも、やってきます(゜.゜)?(゜_゜)?(゜o゜)??
実は家に素敵な先生がいたんですね。小学5年生のお姉ちゃん(Hちゃん)が上手に指導して下さってます。お蔭で私は楽ちん♪
Hちゃん、教えることに新たな楽しみを見出したようで、学校の先生になりたいかな?とも最近思っているようです。昨日、彼女は塾の後、バスに乗って、お弁当持参でレッスンにやって来ました。“忙しくてもピアノは続けたい”と言ってます。先月、おたま(私の生徒たち)のコンサートやりたい?と私が聞いたときも、“Rくんと一緒に出たい”と彼女は即答。2人で初めての連弾もします。
普通なら、それだけ忙しかったら、ピアノやめたいと思うはず・・・きっと、弟くんにとってお姉ちゃんがいてくれたことが良かった、ということばかりでなく、お姉ちゃんにとっても、やはり弟くんがいたことが良かったのすね。微笑ましい2人です(*^_^*)いつまでも、兄弟仲良くね~!!
・・・・・私は、こどもの頃、姉にピアノ教わった記憶はないなぁ~私が小生意気なガキだったからか、記憶がないだけか・・・・・???