2014.11.07
これからの季節、お休みが生じるのは仕方ないですね。
幼稚園や学校も、色々行事があります。イレギュラーな行事があって、親も子も疲れてしまう〜などということも出て来ますね。
体調管理には気をつけて行きましょう。
お便りにもしてありますように、インフルエンザ等、学校で出ている出席停止の疾病に関してはレッスンでも同じようにお願いします。実は、私はインフルエンザの予防接種が受けられない体質なので、「素」でおります。よろしくお願いします。
さて、そんな感じでお休みの生徒さんが出た場合のぽっかり空き。それまでにお休みをされた生徒さんの年度始めに出して頂いた予定表をみて、補講の連絡をすることがあります。
「◯月△日の4時から、空いたのですがこの前の分のお休みの補講にどうですか❓」
みたいに。
極端に昔の日程を遡ってではなく、この数週間の中でのこと。また、生徒さんの精神面(一回休んだことでドキドキが増すとか、先々行事が立て込みそうだから先に、とか)をみての判断でもあります。
明確な数字で表すような杓子定規な、振り替え基準ではありません。私の所感や、ご家庭のご希望です。ご家庭の方から
「いつ頃、あきが出来たら教えてください」
という程度の。
間がなさすぎては、やはり練習して来て頂かないと意味がないので、その辺はぽっかり空きがあってもオススメしません。質問があればいつでもして下さいね。
日々のご家庭とのコミュニケーションから、臨機応変に出来るところは、応じようと思っている次第です。とはいえ、どうしても無理なこちらの事情がある時は、レッスン出来ません。その辺りのご理解もいただけているようで、緩やかな補講システム定着して来たようです。
毎期、行っている補講ウィーク。来月取り入れるか否かは、今月の生徒さんの欠席状況&曲の仕上がり状況で決めたいと思います。
と言うことで本日は、小学校の全校遠足が実施なら、お休みの生徒さんがいてその枠がぽっかり空きなので、今週お休みした生徒さんに連絡を。来られたらレッスン。来られなかったら私の練習時間となります。