2014.06.20
音楽の場合、ライバルは最後は自分です。
色んな誘惑(遊び優先?好きな曲優先?など)に勝って、練習をする自分。演奏が始まったら、邪念を振り払い(本番前のことや終わってからのこと)自己責任で演奏を全うする自分。
大袈裟な書き方ではあるように見えますが、結局は自分との戦い。ライバルは自分の中にいます。
でも、小さい時は〜小さい生徒さんはそれに気づくことはなくライバル〜と言うより気になるのは、どうも友達、と言うより兄弟みたいな感じがします。
兄、姉が先に始めていた場合、下が興味を持ち出すと、「○○もピアノやれば?」と誘ってみて、お兄さんお姉さん風を吹かせてみます。しかし、下はくっついて来ている間に、耳が肥えているので上の子達と違うセンスが当然あります。
一緒に通ってくださった時、導入の教材もあえて違うものにしたりして、気にならないよう気を付けていますが、やはりご家庭で一緒に練習すると、上の子は気になる様子。忍び寄る弟、妹の存在が気になるようです。
弟、妹が先に始めていた場合、私との付き合いが長いのは自分なんだから〜お兄ちゃん、お姉ちゃんそんなに先生となれなれしくしないで、みたいなオーラを感じることもあります。
やはり上の存在は気になるようです。テキスト一つとっても先に始めたのは自分、と言うのが強いですが上の子はは学年上で始めている分、テキストの進みも早かったりします。こちらの言葉の理解も、早いですからね。
相手が気になることを家で伝える生徒さんと、家では話さず私だけに言う生徒さんもいます。
「関係ないのよ〜最後は自分よ。先生は今、あなたとレッスンの時間を大事にしてるのよ」
とは伝えますが、難しいですね。まぁ、家族内にライバルがいる場合は、お母さんにその匙加減はお手伝い頂くこともあります。
でも、家族内でもお友達でもモチベーション維持の意味で引き合いに出すのは賛成ですが、比較して追い込む言い方はナンセンスです。そこは気を付けて行きたいところですね。
ライバル、最後は自分自身ですからね。