2014.03.19
お彼岸に、母の誕生日。
子供の時、母の誕生日には摘んで来た花やピアノを弾いてプレゼントしていた。
弾き終わると母は、
「来年はこの曲が聴きたい」
と、ピアノピースの裏を見てリクエストする。それは、時には無謀なこともあった。でも、頑張った私。それはレッスンして頂かず、自分で頑張った。そうして、我武者羅に色々弾いていた。
母には練習しなさい、を言われたことはない。もしかしたら、妹は言われていたかもしれない。私はない。
母は音楽が好きなだけ。それだけで応援してくれていた。金銭的に大変だった時もあると思う。大学入試前の怒涛のレッスンや、私が勝手に申し込んできたソルフェージュのレッスンなど。それでも、なんとかやりたいことをさせてくれた。そのおかげで、私は音大。因みに妹は体育大。
コーチングなどない時代。嫁として母として、今思えば母は傾聴や承認を自然にこなし、そのスキルを持っているような女性。私は母を越えられない気もする。
そんな母、今日古希を迎える。その日に息子は卒業式。何だか自分を反省するような気持ちで臨みそうな卒業式。色んな思いが交錯。まずいね〜今日は朝から涙腺がゆるいです。
母を思い、母としての一日を過ごしたいと思います。