2023.09.18
親子連弾。
出来たところまで、動画を送ってくれました。
それを、レッスンの時に見返しながら生徒さんに話します。
そうすれば、お忙しいお家の方にご足労願わなくてもなんとかなります。
まぁ、それはある程度年齢も関係するかもしれませんが。
高学年なら、大丈夫かな。
Mちゃん。暑い時は、ご家庭の送迎がありますが、バスや自転車で隣の区の山の上から1人で来ることが増えました。
小さいときを、思い出すと〜お母さんがいなければ、レッスンしない、とか色々心配性なところもありました。どちらかと言うと、お話もしないタイプで。いつの間にか1人が楽しい、1人も楽しい、くらいに頼もしくなり、私との会話も増え。
最初の発表会では、ほぼほぼお母さんがピアノを弾いて、楽器で参加したMちゃん。お兄ちゃんも出てくれましたね。そこからもう、完全に独り立ち。でも、次の発表会は小学生最後だし、とお母さんと再び連弾を、にしてみたのです。
でも、お母さんの送迎が常にあるわけではない今、動画を送ってもらい、の形でレッスンを進めているのです。
自分で聞いて、合いにくいところをチェックして。だったらどうしたら、合うかな?わ考えて私もアドバイス。そんな、形です。
楽しく作り上げられていくこと、間違いなしです。そして、小さかった時を思い出すと、色々感慨深くなるこの仕事。生徒さんの成長が、見られることが、何よりの幸せです。