2023.09.16
木曜日、カワイ表参道で行われた『作曲家談話室』に、YAMAHA時代の同期と行ってきました。
会いたい先生が、いるのでね。
ピアノランドの樹原涼子先生。
夏休みにIちゃんも、会ってきましたね。春畑セロリ先生。
生徒さん達にもよく曲を聞いてもらったり、発表会で選んだり、の轟千尋先生。
この、3名の先生が作曲家目線で色々お話をしてくださいました。
1番心に残った言葉は、
『解釈は自由です。でも楽譜の中にある、作曲家のメッセージ(それは楽譜に込められた記号や、フレーズやペダルの指示など)を汲み取って弾いてくださるともっと嬉しいです』
です。
なんでこうなんだろう?
なんでこの音なんだろう?
なんでその強弱なんだろう?
書いてあるから、先生に言われたからではなく、それらに気付けて演奏してもらえるよう、私も言葉がけを工夫しないと、と思った時間でした。
与えすぎてはだめ。
余白は大事です。