2023.09.15
昨日は学区内中学校は、体育祭。その日にレッスンの中学生。
「もし、疲れていたら代わりにママがレッスンに来てくれていいよ!発表会の連弾のレッスン、ママにするから」
なんて、してありました。
でも、考えたらお母さんたちも学校に、体育祭見に行っていたんですよね。お疲れの中、HさんとOさんが、各々の時間にいらしてくださいました。
Hさんは、お母さんのみ。なので、セコンドパートの完成しているところを、聞かせていただき、あとは高校の話とかになっていました。
でも、かっこいい音でこれからの、仕上がりが楽しみになりました。帰宅してから、合わせをした、とLINEが届きました。
Oさんは、Yちゃんも来られたので、初合わせと相成りました。まだ、全部ではないのですが、できるところまで合わせて、その先は映えるようにはどうするか?
連弾は、コミュニケーションも必要です。2人で一曲仕上げるには、一人一人が100点の演奏をしても200点にはならない。譲るところ、足すところ、減らすところ、それが作り上げる過程で見えてきます。
短い時間ではありましたが、今、できている範囲の私のところでの初合わせで、その楽しみが感じてもらえたなら嬉しいな、と思えた時間でした。
実は昨日は、午前中は表参道のカワイであった、『作曲家談話室』にいって、3人の作曲家先生の思いなどを学んできていたのです。(樹原涼子先生、春畑セロリ先生、轟千尋先生)そこの話は、また追って。