2021.01.20
昨年人気の出た「炎」(これは、ほむら)
昨年末、テレビやラジオで、良く耳にしましたね。
教室の「炎事情」は、こんな感じです。
発表会もあったりしたので、弾く機会は遅めでしたね。
まず、中2のNちゃんがプリント楽譜から、弾きました。今年の初レッスンでOKを出し、レパートリーにしてね、としました。
小5のKくんはピースをご家庭で、購入されてママは中級、Kくんは初級を自分のペースで楽しく弾いています。
大人のMさんも、年末耳にしたから弾いてみようかと、トライし始めました。
そして、小4のRちゃんはずっと、YouTubeのドレミちゃんを参考に、耳コピしていました。それを、今年最初のレッスンで聞かせてくれて、暗譜で1コーラス形にしてありました。
私も練習した「炎」を弾いて、Rちゃんに聞いてもらいまして、どうせならフルコーラス頑張らない?と、誘ってみて。
ドレミちゃんで、聞いていないところは、ノートに書いていく感じで、スタートしました。耳の良い子には、メモみたいなこんなノートでも、なんとかなります。
この先も、増えるかな?弾く人〜
因みに、最初にこの曲のタイトルを見た時、私は大文字焼きとかどんど焼きとか、野焼きとか焚き火とか。そんな火を思い浮かべました。
鬼滅の刃を、見ていないのでね。イメージするものが、自分の経験からの炎(この場合は、ほのお、と読みます)。
だから、写真は箱根湿生花園の、ススキの野焼きをお借りしました。