2019.12.02
今月は、ピアノの先生仲間の発表会行脚が、毎週続きます。
昨日、1日に第1弾!
夏に私のところにも来てくれた、水戸のお友達の発表会へ。
これまた、沼津と西尾のお友達と品川で待ち合わせ、一路常磐線で羽鳥まで行ってきました。
小美玉市にある四季文化会館みの〜れの、森のホールです。
発表会は、先生のカラーが出ます。
ほんわかしつつ、芯のあるお友達。
凛として、でもあったかい進行。
「何もない、普通の発表会よ」
と、言いますがそれは彼女だから、できること。そう思いました。
私は、昨日で彼女の発表会には2回足を運びました。前回の記憶が、蘇りました!
お父さんとの連弾で、蘇ったのです。
そのお父さんに見覚えが、あったのです。生徒さんは成長しますから、すぐに思い出せなかったのですが、お父さんが出ていらした瞬間、
「そうそう、このお父さん!きちんと楽譜をお持ちになり、正確に弾かれるお父さん!」
その記憶通り今回は、そりすべりと、スペインワルツをお嬢さんたちと、きっちり弾かれていました。
そして、もう1人
「あ、そうそう!暗譜のお父さん!」
と、思い出しました。今回は、ドラクエの曲をお嬢さん、息子さんと楽しそうに。
姪っ子さんの、オーボエ演奏もありました。
私、オーボエの細いような渋いような、独特な音が好きです。それを堪能できました。
秋の柔らかい木々に囲まれたステキなホールで、ピアノの音に触れ、常磐線の遠足をして友人達と語らい、忙しく駆け抜けるべく師走のスタートが、しっかり切れました!