2019.07.06
やはり誰かしら重なります。
前回は、発表会の後にダンスの発表があった
生徒さんたちがいました。幸い、近い場所の行き来で済みましたので、ダブルヘッダーを頑張りました。
今回も何かしらの覚悟は、していました。
例えば塾とか、中学生が多いので部活とか。
はい、やはりありました。
吹奏楽部です。発表会の会場そばにある場所でのイベントと重なりました。ちなみにそこのスタッフさんも、大人の生徒さんでいまして、重なっています。
でも、こちらも幸い。近いのでやる気があるなら応援します。
ピアノを弾いて、イベント会場に行く、また発表会場に戻る。
こんな図式もありです。
昔も発表会のあと、クィーンズスクエアに吹奏楽部の演奏に飛んでいった生徒さんがいました。みんな、何足もの草鞋を履いているのです。
ギリギリまで変更あり。
当日、プログラムにある部に出られなくても、どこかに来られたらそれで大丈夫です。バタバタしても出たい気持ちがあるのなら、私はそれに応えます。あとは、ご家庭のご理解とご協力。
一方で、物理的に出られない生徒さんもいます。
ご家族の大事な予定で、です。夏休みゆえ、仕方ないです。彼なりに練習していましたが、それはそれ。というか、もう次回に向けて取り組むポジティブさ。ピアノは大好きな彼なので、次回を乞うご期待!です。
さて、そんな中、もう1人は息子。練習していたんです。でも、野球の予定と重なりました。実は、これには私も行きたかった!のですが、それは無理。ということで、息子は出演しなくなりました。私は発表会を開催します。本人も、弾きたかったようです。でも、まだ練習はしています。レパートリーにするんですって。
私も久々に息子のステージ、楽しみにしていましたし、その野球も楽しみにしていて。それがいつもある時期を外して、この時期に発表会にしたら重なってしまいましたが、こればかりは。
友達や、主人に代わりにしっかり見て来てもらいます。
みんなが100%OKよ、なんて言うのはこの人数いたら無理ですからね。