2019.07.02
最近、朝はカラスの声で目覚めます。
少し前は、鶯でした。風情からしたら、鶯の方が良いですよね。
でも、そのカラスの鳴き方も違うので、夢現つ〜その変化で起きてしまいます。
何となく拍を数えていたり、「ka」というかKの子音があまり聞こえず、腹式呼吸みたいな発声練習みたいな鳴き方だったり。そういう変化を耳にすると、なぜか起きてしまいます。
https://keitai-tiebukuro.com/2018/01/07/crow-barks-meaning/
そんな折、こんなサイトも見つけてしばし、カラスにはまっていました。
カラスの鳴き方の意味、回数、種類。
解明されていないことも多々ありますが、なんだか興味が出てきました。とは言え、好んで観察するには至りませんが。
ゴミをあさっているカラス、決して良いものではありませんが、私が子供の時祖母が、
「カラスの黒は素敵な色よね。良い黒よ」
と、忌み嫌っていなかったことを思い出しました。
そういえば私の妹も小さい時に、
「カラス〜」
と、庭で声を掛けると一羽だけは反応して返事がありました。
実家は久保山。お寺や墓地に囲まれたエリアです。
カラス、普通にいたんです。ゴミをあさる印象より、お寺の木にカラス、みたいに。割と身近な生物でした。
カラスにしても、鶯にしてもやはり音として楽しんでいでいるのは、事実です。
そして、大好きな絵本の一冊には【からすのパンやさん】です。