2022.04.10
発表会まで残り2週間を切りました。
プログラムも完成し、気持ちも盛り上がってきました。
プログラムの表紙絵は、その年に発表会5回目の出演をされる生徒さんに、その年の干支と音楽をテーマに描いてもらっています。
今年は寅と音楽です。
仕上がった表紙絵は、気合いの入った可愛い寅と音符、そしてピアノが描かれた楽しいものになりました。
なぜ発表会のプログラムに干支をモチーフにしているかというと、続けて発表会に参加すると、干支ひと回りのプログラムを揃える事ができます。
干支ひと回りレッスンを続け発表会に出演して欲しい。という願いから、Pienha
音楽教室の発表会プログラムは干支を取り入れています。
嬉しいことに、これまでに何人かは干支ひと回りを達成しています。
プログラムを眺めて発表会のヒストリーを振り返り、頑張ったなぁ〜と自分を褒め、大きな自信となっているようです。
今年は寅年、トラのように心を強く持って、成功を掴みたいです。
発表会当日まで最後の追い込みです。
皆が自分史上最高の演奏が出来るよう子どもたちと一緒に全力を尽くします。
発表会は1年間のレッスンの集大成です。
そして、年に1度のお楽しみでもあります。
昨年よりも成長した子どもたちが、素敵な音色をホールに響かせてくれること。
思いの丈を本番の舞台で表現し、力を出し切れること。
皆が満足のいく演奏ができればこの上ない幸せです。