2019.10.18
☆ 前回のトピックスに登場した○ちゃん。
先週は涙しちゃったけれど、
今週は細かいところまで丁寧に直して
と〜っても上手になっていました。
「このままじゃ いけない。」
「この弾き方じゃ いけない。」. . . と、
気持ちの変化があったことと思います。
レッスン中に 涙が流れちゃう生徒さんも、
お家で 泣きながら練習したという生徒さんも、
珍しいことではありません。
でも、その後 とても上手になっています。
時には、泣きながら頑張ることも
良い経験かもしれませんね。
よく頑張りました。
大ホメして、花丸💮しました。
☆弾きたい曲、好きなアーティスト で、
わが家の息子と趣味が一致して、
息子から 「 センスいい! 」と言われた
中1男子くん。( 9/14 トピックス登場)
め〜っちゃ ヤル気満々で 曲の仕上がりの早いこと。
ムードもたっぷり。ステキに弾いています。
そして、プリント楽譜で購入の楽譜は
♭1コのニ短調でしたが、
それが弾けるようになったので、
今度は、Youtubeを参考に、
自分で色々考えて、
その楽譜を ♯6コの嬰二短調に移調して、
オリジナルキーで弾いてきました。
いつの間に そんな高度な事が出来るようになったの〜!?
すごい!!
長くピアノをやっていると、
それまでに弾いてきたたくさんの曲のパターンが
身についているので、
理論をゴチャゴチャ考える前に、
というか、
正確に言うと、
わざわざ理論を意識して
座学で「勉強!」と思ってする前に、
気づかぬうちに(?)
理論を学びながら 演奏を学んでいるので、
自然と、感覚で こういう事が出来ちゃう人が多く、
保育士さんや幼稚園の先生などの養成課程でも、
小さい頃から長年ピアノをやっていた という人は、
楽譜を書き直すとか、紙の上で理論を難しく考える. . とかなく、
子どもの曲に、サ〜っと伴奏をつけたり、
ササっと移調して弾く人も多いですね。
そして、
ピアノ初めてさんが、「 どうやってやるの?」と聞くと
「 テキトー。」と答える人が多いのは
`あるある’ です。私もその一人. . . 。
感覚. . . の部分多い。
でもでも、それに理論の裏付けがあったら
出来る事が増えて、楽しさ倍増!
楽譜を書いて 人に伝えることもできる。
人と一緒に演奏する時に伝えやすい。
( あっ、保育士さん、幼稚園の先生は、養成課程で理論の勉強をします!
座学も実技もバッチリとね。)
折に触れ、
興味を持った時に、
移調やコードなどの理論の勉強もしていきましょう!
なんだか、話が あっちこっちいってしまいましたが. . .
中1男子くん、
音楽の授業の前後 休み時間に、
音楽室のピアノを弾いて
友達に聴いてもらったりしているそうです。
モテること間違いない. . . 🎹🙂