昭和音楽大学吹奏楽団 第32回 定期演奏会を聴きに行きました
2018.12.19
12月16日、学内のホールで行われました。プログラムは・・・
ケネス・ヘスケス:マスク
アラン・メンケン=森田 一浩:「ノートルダムの鐘」より
スティーヴン・ブライアント:輝きは永遠には続かない
八木澤 教司:マリンバ協奏曲
クロード・スミス:華麗なる舞曲
モデスト・ムソルグスキー=高橋 徹:展覧会の絵
指揮は、福本 信太郎さん。マリンバは、演奏家コース4年生の池谷 遼太郎さん。
マリンバ、音色が素敵でした。そしてテクニックもカッコ良かった!素晴らしい演奏でした。
吹奏楽に編曲された「展覧会の絵」も、良いですね~。記憶の限り、初めて聴きました。元はピアノ曲としてムソルグスキーが作曲しましたが、その当時は評価されず、彼の死後、フランスの作曲家ラヴェルによって管弦楽に編曲されて、注目されるようになったそうです。今は、名曲の一つです。有意義なひとときの演奏会でした。ありがとう~!