2026.05.25
先日の治子先生のレッスンで
先生の恩師であり、ピアニスト、作曲家の
今は亡きディヒラー先生の演奏をマスターテープで聴きました。
海外ではディヒラーコンクールが開催され、
日本のピアニストも何人か賞を受賞されています。
2台ピアノの為にディヒラー先生が書き下ろした曲。
初演はサントリーホールで、私の先生との演奏。
その当時私の先生はウィーン在住だった為、
帰国してのコンサートでした。
この曲は4楽章構成。
とにかく展開が早く、気が抜けない難しい曲。
第一パートが3/4拍子、第二パートが4/4拍子の箇所もあり私には到底理解できないし、一生かかっても弾けません。
モーツァルトのトルコ行進曲がまともに弾けない私には聴くのも大変です。
治子先生が第一パート、
ディヒラー先生が第二。
楽譜としては未発表の曲です。
その他、のだめで有名な2台ピアノのモーツァルトの曲、ブラームス、ドボルジャークなど
もうニ度と聴けない貴重な音源。
ピアノはスタインウェイかと思ったら
ベーゼン。
ベーゼン2台をベーゼン社が提供してくれたそうです。
現在、原本はウィーンに。
原本コピーを拝見しながら聴きましたが、
追いつきません。
ほんと、ダメダメの生徒で申し訳ないです。
今思う事は、もっとピアノをサボらずに弾いておけばよかった! と後悔しかないです。
改めて治子先生の素晴らしさを実感して、
日本では無名でも素晴らしい演奏家がいる事、私は直接存じあげないのですが、素晴らしい作曲家の存在を知ってもらいたくて書きました。