2011.11.13
今日は、新宿文化センターで行われた
フレッシュ名曲コンサート
「オール・チャイコフスキー・プログラム」
を聴きに行って来ました♪
曲目:チャイコフスキー/イタリア奇想曲・ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調・交響曲 第6番 ロ短調「悲愴」
出演:指揮 ロッセン・ゲルコフ/ピアノ 安部まりあ/管弦楽 東京交響楽団
潮来のバスターミナルで駐車するのに30分位かかってしまい、1曲目のイタリア奇想曲はロビーで聴くことになり、かなりショックでしたが、1番のお目当てのピアノ協奏曲は最初から聴けました♪1楽章からとても聴き応えがあり、長い曲なのもあってか1楽章が終ったら拍手が起き、まりあちゃんが客席に向かって笑顔を見せていました。続いての2・3楽章もオケと良く溶け合って素敵でした。演奏終了後、なかなか拍手が鳴り止まず何度も舞台に出てきて挨拶をしていましたが、それでも鳴り止まず、アンコールに応えて1曲演奏してくれました。これも素晴らしかったです♪
プログラム最後の交響曲も、最初から最後まで集中してたらあっという間に終ってしまい楽しかったです。最近、体調が悪いのに加え、気持ちも沈んだり持ち直したりと安定していなかったのですが、生のオケの温かい音を聴き癒され気持ちが軽くなりました。明日からしばらくお休みがないのですが、頑張れそうです。音楽の力ってすごいですね。
∮特別レッスンのお知らせ∮
11月20日(日)13時から音大教授をお招きして「特別レッスン」を行います!
受講生の枠がまだ若干あります。ステップアップしたい方、ピアノ講師の方も大歓迎です。お気軽にお問い合わせ下さい。