2019.05.11
ピティナ・コンペティション課題曲セミナーに行ってきました。今回は、A2級からD級の近現代です。
以前行ったときは講師の先生が熱心なあまり時間切れになり、聞きたい内容を聞けず泣く泣く退出という苦い体験をしましたが、コンサート・セミナーと書いてあるのでざっと演奏して伝えたい内容をお話ししてくれる感じかな、と思って受講を決めました。でも、今回も同じ講師ということで、A2級が終わった時点で1時間。。。
レッスンの時間に間に合わなくなってしまうので、今回も聴きたい曲までたどりつけませんでしたが、細かくお話して下さるので、たくさんのヒントは頂けました。
今日から、このヒントをみんなに伝え音楽を一緒に作っていきたいと思います。
写真は、GWに行った師匠のショパン240曲全曲演奏会のプログラムです。
GW恒例ショパンの演奏会が10回目ということで、お菓子も頂きました♡3日目は無くなってしまったようで、2つです。
オーケストラ・チェロ・声楽・ソロと3日間、ショパンの音楽を堪能できたのですが、同じ人がずっと演奏しているとは思えないクオリティーの高い演奏で、最後はピアノも喜んでいるような感じすらしました。最後の曲が終わると、スタンディングオベーションに万雷の拍手と叫ぶようなブラボーの声が止まらない状態。
この場に立ち会えたことに感謝です。