2021.03.08
いつもピアノネットをご覧いただきありがとうございます。
先日ソナチネの事を話題にしましたが、今度はチェルニーです。オーストリアのカール•チェルニーは、ベートーヴェンに師事した作曲家です。
昔は練習曲といえばハノンと併用してチェルニーも必ずやりました。私もやりました。あまり好きじゃなかったなー(≧∀≦)
スケール、アルペジオ、トリル、連打、3連などなど、、、好きじゃないけど、練習曲としては最適なのです。その手引書のような「チェルニー活用法」の本が出版されました。ピアニスト小原 孝 先生の監修です。
2019年には「楽典」と「からだの使い方」という本も出版されていて、小原先生の監修本はこれで3冊目。トリプルで持っていたら、絶対にピアノが上達する?のではないでしょうか(^-^)
私は先生の事務所を通して通販で購入しましたが、本と一緒に"雪が大変だと思いますから、振込みはゆっくりで大丈夫ですよ”と暖かい神対応のメモが入っていて涙が出ます(T . T)
本屋さんで購入できますので、皆さんも是非ご活用してみて下さいませ♪