2021.03.05
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昨日レッスンに来た小3のMちゃんは、1月から練習していた「エリーゼのために」が終わり、次週からソナチネに入ります。早いですね(^^♪
Mちゃんはお家で沢山練習しているので、私の子供のころと同じくらいのペースで、どんどん進んでいます。
昔はソナチネと言えば全音出版の楽譜で、最初にクレメンティやクーラウ、そしてだんだんベートーヴェンやモーツァルトと進み、ブルクミュラーより音符も小さく印刷されているので、急に難しくなったように感じましたね。
今は小さい子にも読みやすい少し大きめの音符で書かれているものや、作曲家も古典派ばかりでなく、ディアベリやギロックなどの曲も沢山載っています。
昔は先生に言われた通りの楽譜を使って、言われた通りの曲を弾いていましたが、今は難易度や選曲が自由にできるところがいいですね。
Mちゃんの使うソナチネの楽譜集に、お気に入りの曲はあるかな?(^^♪