2013.12.26
細やかながら、30年目の発表会を無事終えました。毎年開催しているわけではないので、30回目ではありませんが。
いつも思うコト…
何だかんだと言っても、子ども達は本番に強いなあ!やればできるじゃん!!
この夏から来ている特別支援学級の子。
いつもと違う慣れない場所、会場の雰囲気に圧倒されてか、始まるまで、ずっと「怖い!」と泣き叫んで、お母さんにしがみついていて、
やっぱりダメかなあ…と、内心諦めかけたけど、結局は、みんなの前で演奏出来ました。
初舞台の年少さんの子も、尻込みしてましたが、、いつも会っている、一つ上の子が、そっと手を出してくれたら、会場に入れました。
細やかながら、その子なりのステップで、みんな自信を持てたと思います。
前日のレッスンで…
「他人の演奏を聴けない人は、いい演奏が出来ない!!お友達の演奏をしっかり聴くのも、発表会の大事な勉強なんだから!!」
と、喝を入れましたが、ちゃんと伝わっていたようで、みんな真剣に聴き合うことが出来ました。
周りの皆さんのおかげで、
ああ、いい仕事が出来たなあと感じました。
ご協力ありがとうございました。