2011.03.17
東日本大震災の被災地の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
隣県の者として、こんな状況の中で・・・ピアノ教室を続けてもいいものなのか?
正直考えてしまいます。歩いて通える教室はなんとかなるにしても、現実問題として、
このままでは、出先の教室に行く交通手段を考えなければなりません。
教える側も、教わる側も、ガソリンが無いため、車が動かず通えない?!
また、ある父兄からは・・・
「計画停電などの影響もあり、仕事が休みになっているために、会社の状況も厳しくなって来ている。となると・・・何処を削るか??
とてもとても心苦しいのだけれど、おけいごとどころではなくなりました」・・・と(゜-Å) ホロリ
ちょっと大袈裟?って思うかもしれませんが、
今の正直な気持ちだと思い、真摯に受け止めました。こんな状況で、果たして続けられるのだろうか?そもそも、ピアノの音を出してもいいのだろうか?
何だか、とっても不謹慎な気分?罪悪感さえ感じます。
が!!・・・
昨日の地元の小学校の卒業式に、地域ボランティアとして伴奏に携わって、元気に歌う子ども達の声を聞いて、やっぱり、止めちゃいけないと思い直しました!
こんな時だからこそ、余震はあっても、少々不便はあっても、隣の街は元気でいつも通り生活してる!!というコトを発信するべきだと思いました。
こんな時だからこそ、子どもたちの元気な笑顔が大事!! 元気な歌声も大事!!
燃料のある限り、いつも通りに教室は続けることにしました\(○^ω^○)/
今、自分のが出きることをエールに変えて、被災地へ贈ります^^♪