2014.03.06
昨日、札幌コンサートホールKitarへ行ってきました。
ウラディミール&ヴォフカ アシュケナージ
ピアノデュオの演奏を聴いてきました。
ヴォフカさんは、タブレットの楽譜を使用していて、クラシックのコンサートにも現代をとても感じました。
譜めくりをしていた方は、
音符が小さかったのだろうと思いますが、その上ストラヴィンスキーのとてもたどりにくそうな楽譜で大変そうでした。
でも、楽譜がたくさんタブレット一つに収まって、便利だな…などと、注意が若干タブレットに向いていましたが、素晴らしい演奏もしっかり聴いてきました(*^^*)
このコンサートのCMを何度かテレビで見ましたが、そこで演奏されていた「だったん人の踊り」もプログラムの最後に演奏されましたが、とても哀愁を帯びていてふか~く滲みました。
わたしは、ロシア人作曲家の作品をロシア人が演奏するのを聴くのが、とても好きです。