2013.11.27
発表会後のレッスンでは、以前に比べるとみなさん出来るようになっていることが増えています。
楽譜の「読めない」とか
テクニックの「ムリ」とか
とにかく、その全てが無くなったわけではありませんが限界ラインが上がったという感じです。
やはり、自分で無理だと思ってしまうことが自分の可能性を潰してしまうので、成功体験はとても良い栄養になります。
やってもやっても無理だと思っている時は、出来るようになろうという方向とは逆の方向にエネルギーが向いているので、やった気が上手く働かないと思います。
出来るまで、コツコツ弾き続ける。
一つ一つの進歩は、目に見えにくくても確実に前進していると信じて。
みなさん、発表会後も良いペースで次の曲の練習が出来ています。
練習の必要性も自分の行動で得たものによって、習慣にしていけると思います。