2013.04.12
私は、よく生徒さんに
「どうしたい?」
「どう思う?」
「どんな気持ち?」
と質問します。
はじめの頃は
「わからない」
とか
「しらない」
という答えが多いのですが、だんだん考えて自分がどう思うのか答えようとしてくれるようになります。
今日レッスンした小6のSちゃん。
今、チャレンジしてみたいことがありますが、まだ検討中。
私 「Sちゃんは、今の段階では挑戦してみようと思っているの?」
Sちゃん 「挑戦してみたいけど、まだわからない」
私 「じゃあ、挑戦しないと思う気持ちの理由と挑戦してみたい気持ちの理由をおしえて」
という感じの話をします。
もし条件がそろうのであれば、ぜひ前向きに検討していけるよう私も一緒に頑張るね!
お母さんは、Sがやりたいならいつでも賛成だよ。
と、とても優しく応援してくださいます。
今は、Sちゃんとお母さんと私の気持ちの点を線で結んで三角形。
これが、うまく回ってま~あるくなりますように。