2026.09.21
先日のレッスンで、中学1年生のMちゃんが突然、
「来年、合唱コンクールのピアノ伴奏やりたいねん!」
と言いました。
「えーーーっ!!ほんとに!?」
思わず大きな声を出してしまった私(笑)。
Mちゃんが教室に来てくれたのは、2020年1月。幼稚園年長さんのときでした。
その直後にコロナ禍となり、小学校入学後は約2か月の自宅待機。オンラインレッスンも経験しました。
その後は、好きになった作曲家の曲を教材にしたり、「エリーゼのために」「トルコ行進曲」など、弾いてみたい曲を時間をかけて仕上げたり。
周りと同じ進み方ではなく、Mちゃんが楽しめる曲を、Mちゃんのペースで続けてきました。
でも、人前で目立つことはあまり好まなかったMちゃん。
だからこそ、自分から出てきた
「伴奏をやりたい」
という言葉が、本当に嬉しかったのです。
ピアノを続ける中で育つものは、演奏する力だけではないのかもしれません。
「やってみたい」と思えること。
そして、それを自分の言葉で伝えられること。
来年、本当に挑戦するかどうかはこれからですが、その気持ちを大切に、これからも応援していきたいと思います。
フェリーチェでは、一人ひとりの「好き」「やってみたい」を大切にしながらレッスンしています。
......................................................
写真は、
お母さまがInstagramのストーリーズに載せてくださった一枚。
「来年、合唱コンクールのピアノ伴奏やりたいねん!!」というMちゃんの言葉とともに。
※お母さまの許可をいただいて掲載しています。