2026.06.17
「ダン・タイソン」
この巨匠が現代音楽界にどれだけの影響を与えてきたか。
アジア人ではじめてのショパン国際ピアノコンクール優勝者🏆
偉大なるピアニストであり、教育者である彼の演奏はCDや YouTubeでしか聴いた事がありませんでした🎹
是非一度生演奏を聴いてみたいと思っていたのですが、ついにその機会がやってまいりました🥰
それが"まさか"の静岡においでくださるなんて‼️
こんな幸運、あり得ますか?😆
2026年6月13日
その日はやってきました🎹✨
なんと言っても同じ週の水曜日にユジャ・ワンの鮮烈なリサイタルに行ってきたばかりで未だ足が宙に浮いているような状態で、ダン・タイソンの真髄を受け取れるのだろうかとほんのちょっぴり心配もありました。
静岡AOIホール
前から4列目
巨匠が舞台に現れた。
存じてはおりましたが、巨匠は小柄である。
昨年10月、ワルシャワのショパン国際ピアノコンクール会場であるワルシャワフィルハーモニーで審査員としてその席に鎮座していた氏をお見受けした。
今度は審査員としてお見受けするのではなく、よくやくピアニスト ダン・タイソンの演奏が聴けるのである。
一曲目はモンポウの前奏曲。
なっ!
なんと美しい音色なのでしょう🥹
美しくて、深くて、優しくて、言葉には到底表すことのできない熟練の…というより熟成された響きに、一瞬で心を鷲掴みにされました✨
演奏はモンポウから始まりショパンへ。
ショパンもまた素晴らしい、
素晴らしすぎて魂が感動で嬉し涙を流しています。
ホンモノの音色…
紛れもなく、世界最高峰の音色…💎
良かったです。
生で彼の演奏を聴くことができて、本当に良かった🥹
後半はダン・タイソンと同様にショパン国際ピアノコンクールでかつて5位入賞を果たしたエヴァ・ポブウォツカ氏との連弾です。
御二方とも人生の様々なことを味わい尽くした年代でいらっしゃいます。
実に味わい深い連弾です🎹🎹
響きが素晴らしい✨
どうしましょう
1週間のうちに、生涯忘れることは無い強い印象を残すリサイタルを2本聴く機会を得られるとは、金輪際無いかもしれません!
すごい経験をしました。
そして、改めて音楽は人の心を動かすのを実感しました🎵✨
静岡AOIさん、
素晴らしい企画に心より感謝申し上げます🙏
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出演者
ダン・タイ・ソン(ピアノ)
ゲスト:エヴァ・ポブウォツカ(ピアノ)*
曲目
F.モンポウ:
前奏曲第1、7番
《風景》より〈湖〉
《歌と踊り》第8曲
F.ショパン:
ノクターン第1番 変ロ短調 op.9-1
ポロネーズ第1番 嬰ハ短調 op.26-1
3つのマズルカ op.50
バラード第1番 ト短調 op.23
F.シューベルト:
ロンド イ長調 op.107, D951 *
M.ラヴェル:
マ・メール・ロワ *
F.プーランク:
4手のためのピアノ・ソナタ *
2台のピアノのためのエレジー FP175 *
《仮面舞踏会》の終曲によるカプリッチョ FP155 *