2016.10.23
私が子供の頃は「ファミコン」という
自宅のテレビでプレイするものが流行っていた気がします。
というのとアヤフヤな感じなくらい
実は、やった事がありません。
だから、レッスン生達ともそんな話をする事もなく…
ゲーム好きなレッスン生がいたら
ごめんなさいなんです。
でも、とうとう
避けては通れないだろうこの時期が
我が息子にも訪れたようで、
旅行先のホテルのロビーで行われていた
マリオカート大会に遭遇。
出来ないことは、1人で練習してからじゃないと
人前ではしない主義(?)の息子。
案の定、応援団に徹するのみ。
そして出た〜!とうとうこの言葉。
「ゲームほしい。お誕生日に買って」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
激しい戦いシーンがある。
生き返る、リセット等が可能な非現実の世界。
インターネットを通じての交流。
など、ゲームを知らない私でも
そんな情報は耳に入り、
ゲーム=よくない物
というイメージが先行しているわりに、
流行りが衰えるどころか、
どんどん新しい事が増え、盛り上がる一方。
ゲームの何かがそうさせている事は間違いない。
もちろん、やった事がない私に
それがわかる訳もないし、
やったからと云ってわかるか否かもわからない。
息子にゲームをせがまれ、
近い紹介恐らく与えるだろうために考えるべき事は多く
今の時点で思う事は、きっと
「環境」が大事なんだろうなと。
晴れた日に、ゲーム機を持って
公園のブランコに揺られながらプレイしてしまうのは、
ただ単にゲームをする場所がないからだけではなく
公園での楽しい遊び方を知らないからだけ。
ゲームより楽しい公園遊び?!
と、笑われるかもしれないけれど、
公園で子供が遊ぶのを見ながら
携帯をいじってしまう大人(親)も同じ。
まずは自分の「何か」を見直してみようと思う。
読んでくれているレッスン生、保護者の皆さん
よろしければご意見をお聞かせくださいね。
わきやまピアノ教室
http://www.wkwkmusic.com