2015.10.21
コンクール中の全ての演奏がホームページで聴けることから、ずっと聴いていました。
今朝の入賞発表も、朝からソワソワしながら、LIVE中継を見ていました。
第3次予選の時は、チョソンジンくんが一番良いかなと思っていたら、本選では、いろんな人の演奏に魅力を感じ本当に誰がいいのか分からなくなりました。結果は彼が優勝。
浜松国際ピアノコンクールで6年前に15歳で優勝した時の演奏は会場で聴いていて、とても印象に残っていましたが、気品ある音質がショパンコンクールでも評価されたのは何だか嬉しいです。
日本人も、小林愛実さんがファイナリストで残り、とても魅力的な演奏をしていましたが、入賞ならず、でも今後の成長が楽しみな演奏家です。
聴き返すといろんな発見があり、コンクールが終わってもまだ素敵な演奏の宝さがしを続けたたいと思っています。