2034. 誰もうどんを投げない (2)
2020.05.30
(2033.に続く) そして若い女子社員は「一人でトイレに行けて偉いね」と褒められたそうだ。普通なら「それセクハラ!」と叱られそうだが、育児疲れの上司が思わず発した言葉に 微笑んでしまう。それから「誰も急に寝たりしない」という発言もあった(子どもは時に気絶する様に眠る)。ここだけ聞けば「誰がために鐘は鳴る」の様な深い意味がありそうね(笑)。 釣り名人でもあるヘミングウェイは「釣れない時は 魚が考える時間を与えてくれたと思えば良い」と 語られた。長い自粛生活は 私達に「当たり前は当たり前ではない」という、人や物事に より一層感謝する気持ちを与えてくれた。 写真の花 / ローズゼラニウム アロマにも用いられ 薔薇の様な香りで憂鬱を吹き飛ばす~と言われている