2014.04.13
A(低学年)チームは
先月に続き『ペコリ』と『ポコリ』の練習。
絵の中にかくれている音をみつけて、
『ペコリ』と『ポコリ』を弾きます。
要領が判ってきたら、
横で取っているリズムに合わせて、
ドレミを言いながら、右手・左手・両手と弾きます。
段々に慣れてくるとノリノリで弾いてくれました。
そして『あるいていこう』の歌をうたい、
すきな打楽器で、リズムに乗ってたたきます。
楽器を選ぶ時には『一休さんタイム』が登場。
でも・・・つい・・・『まねしんといて!』 『それは・・・・』などの言葉。
『一休さんタイム』は自分で考えて、自分で決める。
と言うことは、人に指図をするのもアウト。
もちろん良いバランスを考えることも必要ですが、
今は、『失敗を怖がらずに試してみる』
ことが出来るようになってほしいので、
『やってみておかしいと思ったら次に変えたらいいよ』 を強調しました。
段々いい感じで、楽しそうにできるようになってきました。
『ホッ!』
B(高学年)チームは
Aチームのように『歩いていこう』 の歌。
北野武の『ほしのえほん』 を読んで、そのダイナミックさに感動!
今年から始めた、トライアルカードの北斗七星にちなんで、
発表会のテーマは『星の音楽』にしようか?
それとも、みんなが良く知っていそうな曲の方が好い? と持ちかける。
どんな風にしていきたいか、みんなで相談して決めていこうね、と言うことに。
その後、おにぎりタイム。
とても楽しそうに、おしゃべりをしながら、パクパクパク……
みんなで『魔法の笛』のメロディーを歌いミニアナリーゼ。
指使いを考えて、書き込んでから、ピアノで弾きました。
『一休さんタイム』にも馴染めたようですね。