2026.09.07
昨日、オーチャードホールで行われました務川慧悟さんと久末航さんのコンサート、Piano's Conversation2026に行って来ました。
お二人共、エリザベート王妃国際音楽コンクールで3位、2位と受賞歴のあるピアニストです。
プログラム前半は、軽めのフランス物、後半はベートーヴェンの第九と言う演目でした。
途中のトークでは、フランス留学中に同じ大学で出会い、その後も久末さんが務川さんの家へ泊まったり、カフェに行ったりと、とても仲が良さそうな関係が伺えました。務川さんの家に泊まった時に遊びで弾いた連弾が、今回の演奏会のきっかけになったとか…
前半のフランス物は、共にフランス留学をしていたと言う事から選んだようです。
圧巻だったのは第九でした。演奏時間も長く、音が多いとトークでも言われていましたが、1楽章から終楽章まで1時間越えの演奏でした。普通のオーケストラの演奏時間でも、65分~75分が平均だそうです。又、リスト編曲による2台のピアノ版と言うところも確かに音が多そうで、難易度もかなり高そうです。途切れる事の無い集中力、最後まで演奏しきった体力、それぞれの楽器を思い出させる表現力、全ての点でさすがだと思いました。
最後まで息がぴったりの演奏で、務川さんのxでは、6時間の合わせを3回やったそうです。演奏後は、スタンディングオベーションで拍手の嵐でした。
レッスンでは2台のピアノは難しいですが、連弾ならばソロよりも重厚感のある演奏が出来ますし、相手の音を良く聴いてバランスを考えたり、相手に呼吸を合わせたりと、ソロとは違ったメリットがいっぱいです。
なりよりも楽しいですし…
レッスンが更に楽しくなるよう、これからもたくさんの連弾曲を取り入れていきたいです!