2024.09.05
コロナの流行によりしばらく学校行事が中止になったり変則モードでの開催になったり、2020年以降数年は本当に学生さんたちには気の毒な状態でしたが徐々に規制も緩和され、ご近所の小学校ではやっと今年から運動会や学習発表会が通常モードで開催されるようになりました♪
さっそく5~6年生の生徒さんたちが楽譜をもらってきてオーディションに向けて練習を始めました(*¨*)♡やはりピアノを習っていて学校でピアノを披露できるというのは最高のモチベーションですよね☆
夏休み前に中学校では合唱コンクールが行われ、私の教室のHちゃんが悲願の(?)3年間連続伴奏者賞受賞を達成!「絶対連続で獲りたい!」と意気込んでいたのであっぱれです。
やはり部活とは違ってピアノは個人的な特技。そこで実力を発揮することは高校や大学受験、果ては就職試験においてもかなり自己アピールポイントになります!
一般的に「ピアノが弾ける」と言うとたいていの人が「すごい」と思うからです。部活動はほとんどの人がやることなので全国大会レベルの成績を残せる人以外はあまりアピールポイントにはならない、と現役大学生が申しておりました。
現在男の子が大勢習いに来ていますが、男の子でピアノが弾けるとなると更に「すごい♪」度が上がる傾向にあります(笑)
音符は学校で習う漢字や英単語よりずっとずーっと覚えなくてはならない数が少なくて済みます。
その音符の読み方さえ覚えて音の長さの種類を理解すれば楽譜は誰でも読めるものです。
学年が上がるほどその理解力が上がり楽譜が読めるようになるのが早くなります。
その反面学年が上がるほど頭と指の連携が鈍くなることも否めないので思い立ったら吉日!
迷っているならまずは習ってみることをオススメします(^O^)/
スポーツといっしょに芸術の秋もいかがですか?