2025.07.14
発表会まであと2ヶ月を切りました。
近年は8月頭に行っていたのですが、会場抽選に落選してしまい、9月頭になりました。
コロナ禍で、本番1週間前に会場が急遽使えなくなった時に、会場を変更して8月末に発表会をしたことがありましたが、その時よりも遅い開催ですが、夏休み、お盆などを挟むため、モチベーションの維持や仕上げなどの条件が少し厳しくなりそうです。
7月末までには、おおよそ形になるよう、8月はレッスンがあってないようなものだと思って、というのが今回の合言葉です笑。
今年も当教室では、全員が弾きたい曲(ご家族のリクエスト含む)を選びました。
ポップスは、流行りの曲や不動の人気曲、懐かしい曲など、既存のちょうどしたアレンジがないものは、約10曲編曲しました。
耳なじみの良い知っている曲は、初歩の子でも、両手に慣れてきた生徒のそれぞれの目標となっています。
クラシックは、有名なところですと、ショパンのワルツ(イ短調遺作)、ノクターンop.9-2、モーツァルトのトルコ行進曲、この辺は通過点として大切にしている曲なので、当教室ではよく耳にする曲です。
ドビュッシーのアラベスク1番、セヴラックのロマンティックなワルツ、リストの風のざわめき、ショパンのバラード3番。
大規模の曲もあり、生徒も講師も(間に合うように)緊張感を持って曲に取り組んでいます。
それぞれのステージが輝き、笑顔あふれる発表会となるようあと2ヶ月、保護者の方に応援していただきながら、レッスンしていきたいと思います。
※昨年度より、防犯上の都合により、発表会にご入場いただけるのは、生徒の家族、親戚、友人、講師の知人のみとなります。
講師の知人でも事前にお知らせいただいた方のみのご入場となりますので、ご理解いただけますようお願いいたします。