2024.09.05
森山直太朗「夏の終わり」はいつ聴いたらいいですか?
空は淡い色に染まるも、陽射しは眩しくみんみん蝉も元気ですね。
来週以降はお天気が崩れるようでしたので、昨日は照りつける太陽の元、玄関の大掃除と洗車をしました。
…日焼け止めを塗り忘れました。
これまでの努力があああぁ
努力が水の泡…にならない為に、やはり継続的な取り組みが大切です。
レベルが上がるという事は、一曲の中の課題が増えるということですので、それに応じてピアノに触れる時間も増えることが理想的です。
「音楽のある暮らし」の其々の最適解を、生徒様自身が試行錯誤して見付けられるよう、個人別に取り組みを工夫しお声がけをしております。
例えば、両手奏に苦戦している生徒様には、一曲集中型を提案しております。
課題を減らすことで自力学習のハードルを下げ、意欲の維持と弾ける実感を得やすくする利点が見込まれます。
懸念材料の曲数の不足については、ワークブックや指のトレーニングで課題を単純化し分散することで補います。
教材の適正進度と生徒様のご希望とを検討し、楽しみながら上達を目指します。
また結果を求める生徒様には、それに見合った向き合い方になっているかの見通しを立て共有し、生徒様の理想•希望へ臨めるよう指導しております。
あの曲が弾きたい!伴奏してみたい!と、志高く頼もしい生徒様方に囲まれ、私も充実した音楽のある暮らしを満喫しております。
お陰様でございますm(_ _)m