2024.04.09
こんにちわ。新学期が始まりましたね。
何かを始める良い機会です、ピアノなんていかがでしょうか?
ということで、今日は教材について書ければなと思います。
むかしむかし、私の頃はといいますと、バイエル、子供のピアノアルバム、ブルグミュラー、チェルニー、ハノン、ソナチネ…
でしたが、最近の教材は多種多様で、ネットで調べてみると昔からある教材はともかく、新しい教材がたくさんでてきています。
うちの教室では、もちろんその生徒さんにあわせて私が選ばさせていただいております。
教材と言っても、音符だけのものや、カラフルなもの、絵が描いてあったりするもの、専門的に言えば、時代背景や手のポジションなどいろいろあるのですが、私の教室ではカラフルなものや絵が描いてあるもの、知っている曲があるもの(もちろん生徒さんによって違いますが)をまずは選んでおります。
絵があると曲についてのイメージがしやすかったり、お話もしやすかったりします。
魔法のピアノレッスン
ぴあのどりーむ
バーナム
ハノン
子どものピアノアルバム
などなど
様々です。
まず初めてピアノを弾かれる生徒さんには、お試しレッスンを受けていただき、どのくらい弾けるのか、手の大きさはどのくらいか、鍵盤の位置はすでに知っているか、などなどを見せていただいて教材選びをしております。
また、弾きたい曲があればできる限り用意してレッスンに取り組んでいたりもします。
楽しんで弾いていただけるよう選ばさせていただいています。