「おしい!」が次の「できた!」につながりますように
2025.06.13
先週から同じ曲に挑戦中の生徒さん。
今日は「合格シールゲットする!」と、元気にスタートしました
でも…おやおや?
あともう少し!というところで、ちょっとモタモタ・・・
ん〜惜しいっ!
でも自分で「うまくいかなかったな」と気づけているのだから
それだけでも立派です
必要以上に気にすることはありません
だって
失敗を重ねながら、少しずつ覚えていくのが成長の道のりなのですから
とはいえ、子どもたちは失敗にとても敏感で
落ち込んだり、いじけたり
時には「もうやりたくない!」なんて思ってしまうこともあります
「そんなことでへこたれてどうする!」と思ってしまう気持ちも無いわけではありませんが
そこをグッとこらえて
「テキストには合格シール貼れないけどがんばったで賞として」
と手の甲にペタッ!とシールを貼りました
自分の失敗を引きずることなく
気持ちを切り替えレッスンを続けられました
きっとまた、おうちで同じ曲をコツコツ練習してきてくれることでしょう
今回の「惜しい!」が、次回の「できた!」につながりますように