
有坂まさよし(代表プロフィール)
武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。武蔵野音楽大学大学院音楽研究科声楽専攻博士前期課程修了。音楽修士号取得。中学校・高等学校音楽教諭専修免許状取得。G.マルツィアーリ音楽院(イタリア・ミラノ)のオーディションに合格し、イタリア・ミラノに7年間留学。同音楽院に入学。G.マルツィアーリ音楽院修了。またミラノ音楽院(イタリア・ミラノ)やマネス音楽院(アメリカ・ニューヨーク)にて、声楽・音楽を研鑽。ザ・ヨーロピアン・ラングエッジ・カンパニー(イタリア・ミラノ) イタリア語・イタリア文化科修了。
声楽を藤沼昭彦、ヴィットリオ・テッラノーヴァ、カルロ・ガイファ、アンジェロ・ロ・フォレーゼ、フランチェスコ・ジンガリエッロ、ミルコ・グアダニーニに師事。
イタリアでは、音楽家の憧れであるヴェルディの家(ミラノ)、市立RE劇場、教会のミサ、各地の音楽ホールなどに演奏出演。また2014年に、イタリアのチェザーノ・ボスコーネ市とチェザーノ・ボスコーネ音楽院校長の後ろ盾を得て、オペラ・ガラ・コンサートを多数の音楽家とともに企画、チェザーノ・ボスコーネ音楽院ホールにて演奏し、好評を博す。
日本では、ソロ・リサイタルや邦楽の音楽家たちとの共演コンサートなどを企画・演奏。また2016年に、上越市教育委員会、新潟日報社、(株)上越タイムス、上越三曲協会などの後援を得て、日本音楽の歩みをたどる日本音楽と西洋音楽を融合したコンサート「日本音楽のしらべ」を企画・演奏し、好評を博し新聞に掲載される。
現在もテノール歌手、声楽・ピアノ・イタリア語講師、アリサカスクールの経営者として、東京を拠点とし様々な所で活躍し、クラシック音楽のイタリア声楽作品を中心に「イタリア声楽の素晴らしさ」を伝えるべく、弾き語りソロ・リサイタルを企画・演奏を行っている。また、知識と教養を兼ね備えた国際人を育成のために、音楽を中心としながら幅広い分野の教育にも力を注いでいる。
イタリア学会会員、日伊協会会員、全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)指導会員。