先日、日経新聞に「スポーツ今や『ぜいたく』」
という見出しの記事が載っていました📰
内容はというと…
家庭の経済状況によって、
スポーツを習ったり観たりすることに“格差”が出てきている
というものでした。
「見るのも、習うのも、お金がかかる💦」
そんな時代になってきていて、
どうしても余裕のあるご家庭でないと、
スポーツに関わる機会が減ってしまう…
そんな現実があるようです。
でも、この話って、スポーツだけじゃない気がします🤔
たとえば楽器のおけいこ🎹も、
地域によってはスポーツ以上にハードルが高くなっているかもしれません。
「たくさんの子どもたちに、音楽やスポーツなど、いろんな体験をしてほしい✨」
これは、保護者の方も、私たち教室運営者も、
きっと同じ気持ちですよね😊
とはいえ、教室の運営はボランティアではなく、
専門的なことを学ぶには、どうしても一定の費用がかかります💰
「体験の機会を広げたい」という思いと
「質の高いレッスンを続けるための運営コスト」
このバランスをどう取っていくか…
私たちにとっても、たいへん悩ましいテーマです。