2024.08.01
行き交う人たちが見守ってきた上永谷のリュウゼツランが、下からじゅんばんに積み上がるように、ゆっくり時間をかけてついに頂上まで花が咲きました。
音楽の要素を学ばなくてはいけないことがたくさんあって、ピアノは弾けるようになったけれど、楽譜をほんとうに理解できているのかな? 一人で楽譜を読んで練習ができるようになるというピアノの自立の道を歩むためには、リュウゼツランのようにこつこつと積み上げていくしかありません。
この夏休みは,グループレッスン2回とプチ弾きっこを実施します。
みんなで見たり,聴いたり,読んだり,書いたり,歌ったり、作ったり、想像したり、しっかりお話しを聞いて集中力と考える力も身につけます。知識が演奏とリンクして、それが表現力につながると良いですね。何より楽しみに生き生きと参加してくれるグループレッスンを主流にしたいくらいの手答えを感じています。
誰が植えたかわからないリュウゼツランですが、植えなければこんなに楽しませてくれる時間はなかったわけで、ピアノ道と似ているな!と思ったり。。。
枯れたら終わり? そうならないように全力でレッスンを楽しみましょう。
頑張ってね!