2025.03.13
トピックスをお読みいただきありがとうございます。
昨日、娘の大学より進級発表があり、成績表が送られてきました。
学年2位で北島賞という賞を頂くことになりそうです。
北島賞は、2年生、3年生の時にも頂いているので、今年で3回目です。
今、大学の後輩と旅行に行っていますが、娘が勉強の資料を伝授した後輩さんは1位。
香港ディズニーの旅行先で一緒に成績を開示して2人で祝杯を上げたようです。
今年度は、ピアノをラストスパートで頑張っていました。
夏にピティナソロ2回、連弾、町田コンクールに出て、秋冬はバッハコンクールにも出ました。
夏にたくさんコンクールに出た直後に、総合試験があったのですが、全教科満点でした。
幼少期からの習慣を変えずに、ピアノを弾いていた方が頭が回るんでしょうね。
ピアノは頭に良いですし、勉強が出来るようになるのは本当ですよ。
成績は実習点の割合が多いので、実習の方も真面目に取り組んでいたようです。
本人も私も学校の成績は全く気にせず、興味すらないです。
入賞して何かいいことあるのか?
(大学から金一封は出ます)
本当にもうどっちでもいい。
医学部の勉強に追い詰められるの大変過ぎるので。
留年さえしなければそれでいいと、精神的な負担から解放されて幸福度を高めたいと、後期の試験は勉強をしなかった。
勉強をしない選択をして、穏やかに過ごしていました。
直前に勉強せずとも、大学5年分の積み重ねは大きかったようで試験は出来たそうです。
成績上位の特待生ということで、来年の学費免除の特典をゲットしました。
大学5年間ずっと特待生でいられたことは本当にラッキーでした。
あとは卒業試験に合格して、医師免許国家試験に合格して、研修医になって家を出て自立すれば親の役目は完全に卒業です。
学費の心配をしなくて済むので、私はもうそこまで働かなくてもいいんだと、ホッとしました。
生徒さん方は、我が子と一緒です。
これからは、仕事ではなく本当に我が子を育てるような気持ちで、生徒さん一人一人に向き合っていく心のの余裕ができました。